こんにちは!「ぼっちな、ぼっち」です。
お金があっても、歩けなくなったら、生活できません。
なぜなら、私をサポートしてくれる人は、いないからです。
そこで、2021年の春から、手軽な散歩を始めてみました。
体重も80kgから64kgまで減って、足腰が強くなってきていると実感しています。
なにより、散歩には、お金がかかりません!
また、散歩をしていると頭がリラックスするのか、自然とアイデアが浮かんできます。
- 次のブログに書きたいこと
- いま書いているブログに書き加えたいこと
- あたらしく節約できそうなこと
そして、日々あたらしい発見があります。
いまでは、日課になっています。
足腰を鍛える方法は、いくつもあります。
- ジョギング
- ウォーキング
- 散歩
- スクワット
- 運動器具
- ジム通い
私は、この中から散歩を選びました。
ウォーキングは、健康維持やスポーツのための運動ですが、散歩はぶらぶら歩くことです。
目次
散歩を選んだ理由
いきなりジョギングを始めても、体を壊してしまいそうです。
運動器具やジム通いは、お金がかかります。
そして残ったのは、「ウォーキング」と「散歩」でした。
どちらも「歩く」という点では同じです。
ただ、ウォーキングはダイエットと同じように、頑張らなくてはいけないこと、だと感じました。
その点、散歩はブラブラと歩くだけですので、「頑張らなければ!」というプレッシャーがありません。
それが散歩を選んだ理由です。
散歩から得られた効果
散歩から得られた効果は、ふたつあります。
単純ですが、痩せました。
散歩を始める前は80kgを超えていた体重が、64kgまでに減りました。
BMIは、約27(肥満1度)から約21(普通体重)になったのです。
BMIとは、肥満度を表す指標として、国際的に使われている体格指数です。
のんびり歩くことで、心にゆとりが生まれたのか、自然とゆったりした生活リズムになりました。
そして、日常生活のなかでも、イライラすることがなくなったのです。
- スーパーのレジで、もたついているとき
- 病院の予約時間が過ぎても、診察が始まらないとき
- 散歩中に自転車がスレスレに追い抜いていくとき
なにが起こっても、「まあ、いいっか!」「そんなこともある」と考えられるようになりました。
散歩中は、新しい発見の連続
散歩をしていると、日々、新しい発見があります。
- 町工場は、まだ6時前だというのに、もう仕事が始まっています。
- あちらこちらに、古式ゆかしい神社がたくさんあります。
- 田んぼには、まだ現役の井戸があります。
- 雑木林に囲まれた散策路には、まだ動く水車小屋があります。
新しい発見があるおかげで、散歩を続けることが楽しくなります。
散歩中は、アイデアが浮かぶ時間
散歩中は、ボーッとしています。
こんな時に、色々なアイデアを思いつきます。
- この経験をブログに書いたら面白そうだ
- 書いているブログにこの知識を追加しよう
- 買い物の仕方をこう工夫すれば、もっと節約になる
などです。
思いついたらスマートフォンを取り出し、「Google Keep」に書き込みます。
そうしないと、すぐに忘れてしまいます。
「Google Keep」は、
- スマートフォン
- タブレット
- パソコン
どれでも内容を見ることができますので、重宝しています。
「Google Keep」にメモするために、スマートフォンを持っていきます。
Google Keepは、Google社が提供している無料の多機能メモです。
Google Keep – メモとリスト
Google LLC無料posted withアプリーチ
散歩のために買ったもの
散歩にお金はかかりません。
そんな中で、ふたつだけ散歩のための買い物をしました。
ひとつは、ウォーキングシューズです。
もともと、スニーカーを持っていなかったので、散歩のために少し贅沢をしました。
もうひとつは、マグボトル(水筒)です。
散歩中に自動販売機で飲み物を買うのは、お金がもったいないです。
マグボトルに、コーヒーを入れて持ち歩いています。
まとめ
お金があっても歩けなくなったら、生活できません。
いくつもある足腰を鍛える方法から散歩を選びました。
- お金がかからない
- 頑張らなくていい
そして、散歩を続けることで得られたことがあります。
- 体重は80kgから64kgへ、約16kg減少
- のんびりと歩くことで、心にゆとりが生まれる
これからも散歩は続けていきます。
歩けなくなって、
「長生きしたらどうしよう。。。」
ホント、どうしよう。。。