こんにちは!「ぼっちな、ぼっち」です。
歩けなくなるのが嫌で始めた散歩ですが、もう少し鍛えようと、スクワットも始めてみることにしました。
スクワットの効果、「痩せやすい体質になる」に思い切り惹かれたのです。
ただ、正しいスクワットがどんなものなのか、分かりません。
Webサイトで検索してみると、必ず書いてあることは、「正しい姿勢」でした。
正しい姿勢を保つための注意点を調べ、それを守りつつ、無理のない範囲で続けています。
段々と、太ももが引き締まって、足腰が強くなってきていると実感しています。
目次
最初は、スクワットなんてできませんでした。
きっかけは、夕食用に卵を茹ででいる時間が暇だったからです。
今はスクワットを2種類(ノーマルスクワットとワイドスクワット)、計90回行っています。
時間は15分程度です。
始めた頃は筋肉がボロボロでしたので、当然スクワットなど出来るはずもなく、膝の屈伸運動をしていました。
屈伸運動を50回やると、汗をかくくらいに足の筋肉は衰えていました。
「なにか、器具を使わないで、手ごろな運動ないかな」と調べていたら、スクワットにたどり着きました。
色々なWebサイトを見てみると、スクワット種類も沢山あることが、わかりました。
まずは、代表的な「ノーマルスクワット」に挑戦することにしてみました。
正しい姿勢が難しい。
やり方や注意点として、
- 背筋を伸ばす
- 膝が90度になるくらいまで、体を下げる
- 体を下げるときは、かかとに体重をかける
- 膝がつま先より前に出ないようにする
- 常に腹筋に力を入れておく
- 体を下げるときには、つま先が上がらないようにする
など、色々ありました。
どのWebサイトでも、必ず言われているのは、「正しい姿勢で行う」です。
これが一番困りました。
私は、「ぼっち」ですから、姿勢を見てくれる人がいません!
仕方がないので、まずは、
「膝がつま先より前に出ないようにする」
を意識するため、下を向いてチェックしていました。
すると、あるWebサイトでは、
「顔は正面を向ける」
と書かれているではありませんか!
また、
「かかとに体重をかける」
を意識してスクワットすると、つま先が上がってしまいます。
すると、あるWebサイトでは、
「つま先が上がらないようにする」
と、書かれているではありませんか!
正直、「どうすりゃいいのさ!」と、心が折れそうになりました。
が、継続は力なり、と言いますので自己流で続けることにしました。
続けているうちに、「なんか、できている気がする」と感じられ、モチベーションが上がってきました。
さらに続けているうちに、習慣になったのか、「スクワットしないと物足りない。。」と感じるようになりました。
今では、この「ノーマルスクワット」に加え、「ワイドスクワット」も行っています。
ワイドスクワットは、足幅を大きく、つま先を45度開いて行うスクワットです。
「ワイドスクワット」を始めたのは
- 太ももの内側に効果的
- ぽっこりお腹に効果的
- ヒップアップに効果的
と、書かれていたからです。
スクワットには、こんな効果があるのか!
いろいろなWebサイトを見てみましたが、スクワット全般の効果は、
- 基礎代謝量が増える
- 基礎代謝量を増やすことで、体の消費カロリーが減る
つまり、痩せやすい体質になる
と、いうことのようです。
長生きしても、「すらっとしている方がいいな」と、考えている私には、うってつけの運動です。
ただ、これ以上運動の方法(腕立て伏せや、腹筋運動など)を増やすと、ゆで卵が固ゆでになってしまう!
それは、困るので、増やしていません。
ストレッチしないから、こうなる!
さて、こんなスクワットを始めてしばらくすると、膝がポキポキ鳴り始めました。
「膝ポキポキ 鳴る」で調べてみると
- 軟骨のすり減り
- 半月板の損傷
- 膝股関節症
など、恐ろしいことが沢山見つかりました。
もうすでに、「私の膝は壊れているのか~?」と思い始めた矢先、とあるWebサイトで「ストレッチ不足」が原因と書かれている記事を見つけました。
そういえば、ストレッチを一切やっていませんでした。
そこで、そのWebサイトに書かれていた、「座ったまま足を伸ばし、つま先を上に伸ばす」を試したところ、膝が鳴らなくなりました。
また、背中や肩まわりが、「固くなってきたな」と、感じることもあります。
そんな時は、ストレッチポールを使って、背中をグリグリします。
とても気持ち良いです。
とにかく、続けています。
今のやり方が正しいのかどうかはわかりませんが、快調にスクワットをする日々が続いています。
始めたころは、腿の前側が痛くなりました。
続けていると、腿の後ろ側や股関節に効いているような感じがするので、良いのかなと思っています。
体重も徐々に減っています。
あ~良かった。(のか、どうかは誰も見てくれませんが)
ほんと、
「長生きしたらどうしよう。。。」
に備えなければ!